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飲食業界の求人 [ずっとできる定番の仕事]

■ 飲食業界の求人


この数年、人材不足が続いてます。
仕事探しに困ることはなくなったのですが、それは「仕事を選ばないければ」という限定です。

そんななか、完全に売り手市場になっているのが飲食業。
アルバイト料も高くなってきています。

とくに都市部での求人募集は顕著。東京を初めとした首都圏や東海地方、名古屋や大阪、果ては海外まで、やる気と多少の根気があれば、引く手数多の状況です。高い学歴を持つ人は、スキルを生かした仕事を求めるので、人手不足が深刻。大手チェーンへの正社員も夢ではないはずです。


そのいっぽうで、すでに飲食で働いてる人が、「 きつくて辞めたい 」と考えているのも事実。きついのはたしかにキツイのですが、きつくない仕事はどこにもありません。

 体力がキツイのか
 労働時間がキツイのか
 頭を絞るのがキツイのか
 人間関係あキツイのか
 ノルマがキツイのか
 仕事の割りに低賃金がキツイのか


個人的な経験ですが、私はいくつもの仕事を経験しています。

 飲食業
 公務員
 PCオペレーター
 プログラマー
 地質調査員
 現場監督
 土木工事
 トラック運転手

どれもがきつかったのですが、どれも数年で慣れてしまいました。慣れて飽きた結果、転職を繰り返してるんですが・・・それをどう捉えるかは、その人次第です。たぶん1年くらいでは、仕事のよさが分かりません。

これは飲食に限ったことではないといえます。
アルバイト定員が社長になった例があるとおり、どんな業界でも、目指せるものはあるようです。

飲食という仕事は、広い体験ができます。接客や除ウケ関係から人間関係の修行ができますし、料理を学ぶことももちろんできます。しかも、喰うには困りません!(これ大事)。とくにやりたいことがないのなら、悪くない選択かと思います。


タグ:仕事 飲食
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医療事務を取得する試験 [ずっとできる定番の仕事]

■ 医療事務を取得する試験って?


人気が高く就職にも有利な医療事務ですが、じつは、仕事にするための資格というのは、ありません! 車を運転するには、自動車免許が必要ですが、「医療事務」は資格がなくても仕事をすることができるのです。

一番大きな理由は、国家資格がないこと。どんなに難しい職務であっても、「事務の仕事」ということから、免許制度のような法律はないのです。その代わり存在するのが、民間資格。

そうは言っても、就活の有利不利は、資格を持っているかいないか、経験があるかどうかで、変わってきます。

・医療団体が採用するときの優先順位は?

1 資格あり 病院での経験者
2 資格なし 病院での経験者
3 資格あり 診療所での経験者
4 資格なし 診療所経験者
5 資格あり未経験者

資格がある人、経験の高い人のほうが、採用優先度が高いということが、わかりますね。

そんな「医療事務の資格」ですが、種類がとっても多く、じつに35種類にものぼります。医療事務の資格試験は複数の団体・法人が主催していることから、こんなにも増えてしまったのです。

これも、「国家試験による国家資格・公的資格がない」結果といえるでしょう。医療事務の各資格は、医師免許や看護師免許のような公的な資格ではなく、「この人はこれだけの知識を持っていますよ」という事を証明する、漢字検定や英検のようなものだと考えるとわかりやすいかと思います。

それぞれの資格には、特色があります。全部を取得する必要はありませんが、その職務や希望する衣料団体によって、取得すべき資格は決まってきます。

医療事務の仕事も種類があるので、どの仕事(窓口・案内業務、会計・レセプト作成業務など)に関する知識を持っているか、自分が将来的にどのような人材を目指すのかによって、受験する資格試験は変わってくるでしょう。


「こんなにあるのです! 」


 診療報酬請求事務能力認定試験
 医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
 医療情報実務能力検定試験
 医療保険請求事務者
 医療事務管理士技能認定試験
 医療管理士認定試験
 医療保険士
 保険請求事務技能検定試験
 医療秘書技能検定試験
 医療管理秘書士
 医療秘書技能認定試験
 医療秘書情報実務能力検定試験
 日本医師会医療秘書認定試験
 デンタルアテンダント検定試験
 診療情報管理技能認定試験
 診療情報管理士認定試験
 病歴記録管理士(初級)認定試験
 調剤事務管理士技能認定試験
 調剤報酬請求医務専門士検定試験
 薬剤情報担当者
 調剤情報事務能力認定
 調剤報酬請求事務技能
 調剤薬局事務者
 医療保険調剤報酬請求事務士
 医事コンピュータ技能
 医事オペレーター技能
 医事情報システムオペレーター
 医療情報システムオペレーター
 介護事務管理士技能認定試験
 介護保険事務管理士認定試験
 ケアクラーク技能認定試験
 福祉事務管理技能検定試験
 介護情報実務能力認定試験
 メディカルケアワーカー(介護助手)検定試験
 介護保険請求事務者



「自分にとって必要な資格だけを取得する意味が分かっていただけたと思います。全部とっていたら、寿命がいくらあっても足りませんし。では、いくつか資格試験の種類と特徴をみていきましょう。


■ 診療報酬請求事務能力認定試験

医療事務関連資格の中で、唯一の国家認定資格です。「国家資格」ではないところが微妙ですが。国家から認定されているだけあって、試験範囲穂ダントツに広いく、幅広い知識が求められる資格試験です。

 医療保険制度
 診療報酬
 医学知識
 介護保険制度
 などなど

他の資格試験に比べて難易度の高い試験です。医科の合格率は、たったの30%前後。かなり低い数字となっていますね。他の資格に比べて、医療機関からの信頼の高い資格の一つですが、初心者がいきなりこの資格を目指すのは無謀。他の資格を取得してから順を追って狙っていくことをオススメします。。


■ メディカルクラーク検定(医療事務技能審査試験)

(財)日本医療教育財団が主催する検定試験で、医療機関等における受付業務、診療報酬請求事務業務に関する職業能力を審査の対象とします。試験を団体で受験する教育機関等(専門学校や短大、大学、職業訓練校等)も数多く登録されていることから、医療事務の資格の中では最大規模の試験となっています。


■ 医科 医療事務管理士(R)技能認定試験

「医科 医療事務管理士(R)技能認定試験」は、技能認定振興協会(JSMA)が実施している技能検定で、医療制度・医学一般・保険請求事務と範囲が広く、レセプト作成の実技試験があるのが特徴です。

ネットでの在宅受験が出来ることもあって、人気の高い資格です。これから医療事務の仕事に就きたいというならば、まずこの資格取得を目指すとよいかもしれません。



「診療情報管理士検定」「保健請求事務技能検定」「医療秘書技能検定」などなど、上に挙げたように、医療事務関連の資格はたくさんあります。

まず始めに取得するのは、医療事務の基礎知識が問われる基本的な資格。それを足がかりにして、実務に合った資格を徐々に取得してステップアップしていくのが、賢いやりかたでしょう。



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医療事務とは? [ずっとできる定番の仕事]

■ 医療事務とは?


医療系の仕事に就きたいと願っていても、実現するのは大変です。医者になるには時間とお金と学力が必要ですし、看護師になるにも最低でも専門学校に通う必用があり、意外とハードルの高い資格です。仕事や主婦をしながら資格が取れるようなものではありません。

それでも、医療に携わりたいと考えているなら、医療事務の仕事をオススメします。

医療に関する事務全般を扱う仕事で、内容は・窓口・カルテ・レセプト・会計といったものが主な業務となります。レセコンは、レセプトを作成するコンピューターの事です。レセプトとは、患者さんが受けた診療について、各医療機関が保険者に請求する医療明細の事。これらは月毎に発行し、各保険者に請求するようになっています。毎日の業務は、このレセコンを使って行われます。

雑務も多いのですが、医療機関によってかなり異なります。清掃や、医療の介添え、患者さんの要望を聞いたりするような、こまごまとした仕事もたくさんあります。

患者と医療スタッフ達との間を繋ぐ役目も重要な仕事のひとつ。連携が上手くできないと、その医療機関がうまく回らなくなってしまうので、とても大切な任務です。医療事務の仕事は、レセコン操作のみの事務作業と思われがちです。実際大きな医療機関であれば、それだけやってれば良いこともあります。でも、その気になれば、医師や看護師と同じように医療現場に携わる事のできる仕事です。

仕事はたしかに大変ですが、それだけにやりがいがあります。医師や看護師の方達からも、色々な知識を吸収できるし、患者さんから感謝してもらえたりします。たくさんの出会いがあるので、なによりも自分自身が成長します。

タグ:医療事務
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アパレルに就職したいなら [ずっとできる定番の仕事]

■ アパレルの仕事


アパレルは「アパレル産業」のこと。
衣料品、特に既製服に関する業種のことをいいます。

英語で「apparel」と書きますが、衣服・服装を意味する英語を由来にした言葉です。同じく、「アパレルメーカー」とは、主に衣服(特に既製服)の企画・製造・卸売を行う企業のこと。こうした衣料品の生産は、布などの繊維製品の生産とも密接に関わってます。そうしたことから、繊維産業(繊維工業)と重複する部分も大きいのも、アパレル産業の特徴ともいえますね。


でも、一般に「アパレルの仕事」というのは、女性服の販売員を指してます。すらりとスタイルがよくて、センスの高いファッションをこなす。そうして目の前のお客に、もっとも似合う衣服を提案販売する・・・そんなイメージです。でも、実際の仕事内容はどのようなものでしょうか?


○ 仕事内容は?

アパレルで販売を担う人は「ショップスタッフ(アパレル・ファッション)」と呼ばれます。高級ブティックをはじめ、ファッション専門店、百貨店の中の服飾ショップや個人経営の店舗などで勤務します。

主な仕事は、店舗での接客やレジ販売はもちろん、商品の在庫チェックや、商品がきれいにたたまれて配置されているかといったこともチェックします。主力商品をディスプレイして、利用客に店の個性をアピールするほか、商品の並べ替え・売り上げが良くない商品の入れ替えといったことも行います。

単に商品を売るだけではありません。

利用客の好みや希望に合わせて商品を提案したり、トータルファッションをアドバイスすることなども求められます。販売する商品の特性を把握するだけでなく、素材・色・形などといった最新の流行を知っていなければいけません。利用客にアドバイスする都合上、その店の商品にふさわしいセンスある着こなしをしていることも重要です。

働き方は、正社員・契約社員としての雇用、派遣スタッフ、アルバイトなど。そのショップの形態によって採用求人採用は異なってきます。未経験の求人も多い仕事なので、やる気が採用に結びつきやすいともいえます。


○ 必要なスキルは?

決まった資格はとくにありませんが、コミュニケーション能力だけは必須スキルといえます。お客の好みや希望を、会話の中から引き出すことが求められるからです。また、扱う商品やサービスによっては、専門知識や資格が必要な場合もあります。

接客には、自然な笑顔が欠かせませんが、「笑顔が苦手」でも大丈夫です。接客応対の基本的なコミュニケーションスキルや、販売知識を深める研修が行ってくれる会社も多いので、未経験でも活躍できる仕事のひとつです。

アパレルの仕事をしたいなら、いつでも、流行や最新ファッションの情報に敏感でいることです。コーディネートを提案する上での高いファッションセンスは、すぐに身に付きません。日頃から心がけておくことで、採用の可能性が高まります。


向き不向きはありますが、次のような経験やスキルがあれば、仕事に活かせます。

・短い時間で相手の好みや希望を引き出すコミュニケーション能力
・アパレル以外の販売経験
・飲食業界などでのサービス経験
・各資格
  販売士(1級~3級)
  ファッションコーディネート
  色彩能力検定


○ キャリアステップは?

仕事でのキャリアステップはブランドにより異なります。販売スタッフとして実務経験を積んだ後は、店長、エリアマネージャーなどへステップアップする人も多いですね。本社勤務となって、企業戦略に参加できる可能性もあります。

退職したとしても、身に付けたコツや販売センスは一生使えます。若いうちはカジュアルショップ、年齢を重ねた後はブティックといった感じで、年齢に関係なく活躍できる場があります。雇用形態も、新卒の正社員から契約社員、パート、副業、アルバイト、web販売員とさまざま。生活環境が変化しても、それに合わせて仕事が選べることも魅力のひとつといえます。


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